空き巣の被害。実際の損害が小さかったとしても、家に侵入された心のショックは大きく残ると聞きます。そのとき、誰も家にいなくてよかった、怪我がなくてよかったと前向きに考えたくても、実際はとても悔しいそうです。
空き巣は、毎年10月~12月が一番多く発生します。これは、1日中家族で家を開ける運動会 などの行事や、家に現金を置くことが多いクリスマスなどのイベントがあるからです。
春も卒入学で家族がいない時間もあるでしょうし、運動会がある地域もあります。戸締りに気をつけてお出かけください。
ちなみに空き巣の70%は「侵入に5分以上かかるようだったらその家の空き巣は諦める」というデータがあります。
補助鍵や、内窓、シャッター・雨戸は物理的に防犯力を上げるだけでなく、「入るのをやめよう」と空き巣の心を折ることもできます。ご不安な箇所がある場合は、お気軽にご相談ください。