窓の調整、修理
¥5,000〜
- 窓を開閉時に、ものすごい音がする。
- 鍵が開かなくなった。
- 窓を閉めているのに水が入ってきた。
日々の使用で、窓も劣化してきます。トラブルに合わせ、必要な部分を必要なだけ修理します。全体的な交換がオススメの場合もありますのでその際は豊富な選択肢の中からご提案も可能です。
クレセント(窓の鍵部分)調整・交換
窓の鍵は毎日何度も動かされる部分。中の部品の劣化で鍵が閉まりにくくなったり、逆に緩んだりすることがあります。年数が経った商品の場合は、純正品が取り寄せ不可の場合もありますので、その時は汎用品での代用となります。
戸車交換
スライドタイプの窓の下には、いわゆるタイヤの役割をする戸車と呼ばれる部品がついています。この戸車が劣化したりホコリが詰まったりすると、力を入れないと窓が動かなかったり、嫌な音が鳴ったりします。
小さな窓の場合はご自身で手入れをされる場合もありますが、大きな窓の場合はサッシやガラスの重量があるため、作業中に誤って割ってしまうこともあります。プロに依頼するのが安全です。
サッシゴム(ビート、グレチャン)交換、コーキング打ち直し
どちらのタイプの場合も、新しく施工し直すことをお勧めします。
ゴムパッキンの場合
窓ガラスとサッシの間にあるゴムパッキン(ビート、グレチャン)も経年により劣化します。
室外側は、日射しや湿気などの影響を受けるため、室内側に比べて劣化の度合いが激しくなります。
室外側なので劣化に気づけず、窓まわりから水漏れが起こったり、湿気が増したことで気づかれるケースがあります。梅雨の前に確認されることをおすすめします。
シーリング剤の場合
シーリング材という接着剤をガラスの固定に使用する工法の場合も、年数が経つと一部切れ目が生じて雨水や湿気が入り込んでくることがあります。
レバーハンドル交換/オペレーターハンドル交換
開閉する際にハンドルをぐるぐる回すタイプの窓があります。これらのハンドル部品も日々の使用で劣化します。動きが悪くなったり、ビスが緩んで取れてしまったり、故障・破損のため交換が必要になってくる場合があります。
このタイプは在庫確認のうえ、取り寄せ可能なものであれば交換が可能です。 お気軽にご相談ください。
くるくる回して開閉する窓タイプは、ジャロジー窓(ルーバー窓)や、縦すべり出し窓などと呼ばれています。ハンドルはオペレーターハンドルと呼ばれています。